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ハマーランドBC-779B
ハマーランドBC-779B 米国HAMMARLUND社製、第二次世界大戦〜朝鮮戦争期の米陸軍用短波受信機。電信やテレタイプ受信に活躍した。真空管は全てメタル管で、電源は別体。本機は、25年くらい前に購入したが、電源装置がなかったので自作し、パネルを塗り直し、真空管と一部CRを交換して調整した。AF回路の最終段が6F6のプッシュプルなので、とても音がよい。
コリンズR-390A/URR
コリンズR-390A/URR 米軍最後の真空管式中短波受信機、無線マニアは、持っている人が多い。1955年〜1985年頃まで製造され、米軍、NATO軍等で使用された。真空管26球式、メカニカルフィルタ装備で、周波数は、PTOとメカニカルカウンタで1kHz直読、サブメモリを使えば200Hz直読である。1955年に数字で、1kHz直読の受信機を作ったコリンズは立派。内部は、着脱容易なユニットで構成され整備し易い。R−390Aは、コリンズ社で設計され、コリンズ以外に、モトローラ、アメルコ、エレクトロニックアシスタンス、インペリアル等の各社で生産された。本機は、コリンズ製であり、パネルもオリジナル塗装のままである。とにかく大型で重いので、一人で動かせない。 
コリンズR648/ARR-41
コリンズR648/ARR-41 コリンズ社製の航空機用の真空管式短波受信機、メカニカルフィルタ装備で、周波数は、PTOとメカニカルカウンタで1kHz直読なので、R−390Aの航空機版とも言える。航空機用なので軽くて良いが、28VDC用で、内部に28VDCからB電圧等を発生するダイナモが内蔵されており、ダイナモの作動音がうるさく、夜間に室内で使用できない。20年くらい前に、ダイナモをはずして、トランスと整流回路等を組み込んで、AC100V化した。  
RACAL RA6790/GM(R-2174(P)/URR)
RACAL RA6790/GM(R-2174(P)/URR)
RACAL RA6790/GM(R-2174A(P)/URR)
RACAL RA6790/GM(R-2174A(P)/URR)

 RACAL社製米軍用中短波受信機、受信周波数範囲は、0.5MHz〜29.999999MHzで、「1Hz」直読であるが、周波数は、桁が多くて見にくいと感じる。CPUを内蔵し、コンピュータコントロールの受信である。電源投入時にBITEチェックを行い、受信機の異常箇所及びフィルタのチェックをして、メインダイヤルの左上のランプでエラーを報知する。外観上の前期型と後期型との見分け方は、前期型は、銘板にR−2174(P)となっており、後期型は、R−2174A(P)と改良型を示す「A」がついている。前期型は、ダイヤルの照明が麦球でオレンジ色になるが、後期型は、ダイヤルの照明がLEDで黄緑色になる。尚、前期型のダイヤルの照明の麦球は切れていることが多い(LED化キットが出ている。)。なお、本機は、ROMを3個内蔵しており、軍用のオリジナルのROMでは、1Hz,30kHz,1kHzのSTEPであるが、民生用のROMに交換すると、10Hz,100kHz,1kHzのSTEPにできる。尚、回路に故障が多いことが知られており、また、メモリバックアップ用の電池は液漏れし易く、液晶も経年変化でにじみが出やすいが、交換用の部品は、米国のオークションのサイトや専門店で入手可能である。 

日本無線ORR-20
日本無線ORR-20 日本無線(JRC)の海上自衛隊用の中短波受信機、JRCの名機NRD−1ELを縦に伸ばしたようなデザインであるが、回路的には、NRD−1ELをトランジスタ化したNRD−15にニキシー管表示の周波数カウンタを組み合わせたような感じになっている。本機は、ニキシー管表示が一部でないので、近日中にカウンタICとニキシー管を交換予定。
BC−1000
(近日UP予定)  米軍用バックパックFMトランシーバ
PRC-10
PRC-10 朝鮮戦争期〜ベトナム戦争前期に使用されたFMトランシーで、周波数38.0〜54.9Mc、背中に背負って使用する。スリムであるがオール真空管(サブMT管と終段MT管)式である。日本でもライセンス生産(JPRC−10)され、自衛隊で使用された。NATO軍、韓国軍等でも使用された。
PRC-6
PRC-6 米軍ハンディ用FMトランシーバ、クリスタル1chを内蔵し、47MHz〜55.4MHzの内の1波で通信可能。日本でもライセンス生産(JPRC−6)され、自衛隊で使用された。昔のゴジラ映画で自衛隊が使用しているシーンがあった。
PRC-25
PRC-25米軍用バックパックFMトランシーバ、シンセサイザーで、30〜52.95 MHz(Lo)と53〜75.95MHz(Hi)の間を50KHzのSTEPで切り替え可能。ベトナム戦争で活躍した。戦争映画でもよく見かける。終段のみ真空管、他は、半導体で、内部は、モジュール構造となっている。後継機のPRC−77とは、外観上の差は銘板のみである。
JPRC-F4
JPRC-F4陸上自衛隊用バックパックFMトランシーバ、28〜42MHz(Lo)と42〜54.MHz(Hi)の間を25KHzのSTEPで切り替え可能。周波数切り替えつまみは、MHz、100kHz、25kHzの切り替えとなっている。PRC−10までは、米軍用のトランシーバをライセンス生産したものを使用していたが、JPRC−F4は、自衛隊独自仕様である。PRC−25より、小型になっているので、日本人の体格に合っている。
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